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修復腎移植 保険適用で拡大を望む

2011/11/19 14:03

 

 

 先進医療適用の申請を行う記者会見(愛媛県松山市)

修復腎移植を受けた患者さんたちも同席し、歓迎のことばを述べました。

 

 

修復腎移植 保険適用で拡大を

 

10月31日午後1時過ぎ、特定医療法人沖縄徳洲会(徳田虎雄理事長)と宇和島徳洲会病院(貞島博通院長)は、四国厚生支局愛媛事務所に修復腎移植に関する先進医療の申請を行いました。

それに伴い10月31日午後2時から伊予鉄会館で記者会見を行いました。

 

 

 

産経新聞 平成23年11月1日付け  

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110119/bdy11011921400023-n1.htm

 

病腎移植、徳洲会グループが年内にも先進医療申請へ

2010.11.4 02:00

 

治療のために摘出した腎臓を修復し、ほかの腎臓病患者に移植する病腎(修復腎)移植の臨床研究をすすめる徳洲会グループが、早ければ年内にも厚生労働省に先進医療適用の申請を行うことが3日、関係者への取材で分かった。徳洲会グループは当初、来夏の申請を予定していた。しかし、第三者間の移植を受けた患者の術後の状態が良好なこともあり申請時期の前倒しを検討しているという。

 

 徳洲会グループは昨年12月以降、今年8月までに第三者間の病腎移植手術を計5例実施した。当初は術後、1年間の経過観察を経たうえで先進医療申請する予定だった。

 

 しかし、これまでの手術で移植を受けた患者全員の状態が良好で、5例目の患者の退院が12月初旬の見込み。このため、申請は、5例目の患者退院後か、来年1月下旬に兵庫県で開かれる日本臨床腎移植学会での報告後かのいずれかになる見通しだという。

 

 先進医療の適用が認められると、手術費などを除く入院費などが保険の対象となる。今後、先進医療でデータを集積し、一般医療の申請を行う方向。これが認められれば手術費も保険適用になる。

 

 腎移植を必要とする待機患者は全国に約1万2千人とされている。腎臓は脳死段階でなくても移植可能だが、死後であっても提供例は少なく、死体腎移植は年間200件程度で、平均待機年数は約17年に及ぶ。その間、透析などでしのぐが、移植できないまま感染症などで死亡するケースも少なくない。

 

 今年7月に改正臓器移植法が全面施行されたが、待機患者を取り巻く厳しい状況は変わらない。病腎移植の保険適用が認められると、現在の10倍近い腎移植が実現するとされる。

 

 

 

修復腎体験者のコメント


 野村正良当会副理事長:

   2006年11月に修復腎移植の問題が表面化してから、ちょうど5年がたちました。
やっとここまでたどりついたかという気持ちです。徳洲会による本日の修復腎移植の高度先進医療申請によって、修復腎移植の保険適用と一般医療としての再開に道筋がつきました。移植を望む人たちの救済を願って修復腎移植の推進活動を続けてきた私たちにとって、臨床研究の開始に続く待望の高度先進医療申請が行われたことを、大変うれしく受け止めるとともに、今後の進展に大きな期待を寄せています。
 同時に、患者さんの手術費用を全面的に負担し、臨床研究を推し進めてきた徳洲会と、臨床研究に携わってこられた万波先生らグループの先生方のご尽力に対し、心から感謝を申し上げたいと思います。
 今後は連やかに、修復腎移植の保険適用が認められ、移植を待ち望む多くの人たちが、大きな可能性を持つ、この移植の普及によって救われることを心から願っています。
 それにつけても、修復腎移植の問題が表面化して以来、誤解と偏見によるバッシングを続けてきた移植関連学会の幹部の先生方は、今も、その態度をまったく変えることなく、かたくなに修復腎移植を否定し続けています。
 しかも、海外の移植先進国の関係者が「修復腎移植はドナー不足を解消するすばらしい医療である」と絶賛しているにもかかわらず、その声さえ無視しています。多くの患者んが移植を受けられず、日々亡くなっている現状を思うと、学会幹部の先生方の態度はとても信じられません。現実から目をそらさず、修復腎移植の正当性を評価しこれまでの姿勢を早く改めていただきたいと願っています。

住田賢治さん:

    一昨年の12月30日依頼2年経ちました。フルで以前の職場で働いています。これも徳洲会と万波先生をはじめとする先生方のおかげです。腎臓は相当悪くならないと症状が出ません。私も3、4年ほど前に悪くなり、初めて自分の腎臓について考えました。そして、腎臓は悪くなると治ることがないことを初めて知りました。先生に伺っても完治は移植しかないと言われました。透析導入後、縁があり奇跡的に修復腎移植の臨床研究の一番に選ばれ元気になりました。こうやって元気になれることを透析をしている人に知ってもらいたいです。多くの方が出来るようによろしくお願いいたします。

前田千鳥さん:

    24歳で結婚しました。妊娠中毒症がひどかったのですが4名の子どもを授かることが出来ました。しかし、4名目は生後2ヶ月で亡くなりました。40歳まで真珠の仕事を行い、その後会社勤めに変わり、集団検診で尿たんぱくを指摘され専門医にかかりました。2006年に徳洲会病院で腎臓が持たないと言われ、腎臓に良いと言われる漢法にすがりましたが透析導入となりました。その中で臨床研究の2例目に当たり透析時に比べ本当に体が軽くなりました。徳洲会、先生方に感謝しています。手術についても十分な説明をしていただき安心して手術を行うことができました。本当にしあわせです。早く保険適用してほしいです。

田中早苗さん:

    私は2度目の修復腎移植です。遺伝性の病気で家族にはドナーになってもらう人もいません。この医療を進めていただくことが私の夢です。本当にありがとうございました。
 

 

記者会見 質疑応答


読売新聞(以下読売):5例で臨床研究の有効性が判断出来たのか。
能宗事務総長:(以下総長):レシピエントの状況が著しく改善された。限られた施設での臨床研究だが、8か月程で5例実施できたことから、全国で2000例の移植も十分可能ではないかと思う。

 

 

産経新聞:提出した資料の内容は?
総長:経過を含めて主にレシピエントの状況を定型の書面に記した。また、この研究において実質どの部分が先進医療であるかなど。

 

 

愛媛新聞(以下愛媛):先進医療のメリットは?
総長:先進医療が認められると全体で400万円から500万円のうち、手術費(6万点…60万円)以外、保険適用となる。薬を含めると保険適用は実際は80万円程になるかもしれない。先進医療の条件を満たした他の施設が足を踏み出しやすくなると思う。患者が負担しても良いという場合実施する施設が出てくるのではとも思っている。

 

 

読売:倫理上の問題点は?
総長:まずドナーに対して。具体的に全摘かどうかドナーが正しい判断で選んだ決めたかどうかだ。実際では国内の4cm未満の腎ガンは80%は全摘されているのだが。続いてレシピエントに小計腎ガンの再発の危険性についても。臨床研究では本来必要ではないが、ドナーとレシピエントの選定を公正に行うために外部委員会を設置している。また同時にNPOでも確認委員会を開催している。
:保険適用された場合どの程度の人数が移植可能か?
総長:4cm未満の腎ガンの摘出は全国で2000例ほどと推定される。学会が患者をより多く救う気持ちがあるのならばかなりの数になるのではないか。

 

 

読売:今後の見通しは?
総長:1回で通ればよいが、だめな場合でも不足な所などを指摘されるので、より焦点を絞って研究が出来る。次の申請に生かしたい。

 

 

愛媛:通る自信は?
総長:それを目指して行っている。訂正事項は具体的に指示があるので、もっと分かり易く何をすれば達成できるか指摘してくれる。バチスタ手術はいきなり保険適用されたが、すぐに保険適用との気持ちもあるが手順を踏みたい。

 

 

朝日新聞:提出者は?
総長:特定医療法人沖縄徳洲会(徳田虎雄理事長)と宇和島徳洲会病院(貞島博通院長)。認められた場合は基準を満たした他施設でも行うことが出来る。
読売:提出した術例はいつからいつまでか?
総長:一昨年12月30日から昨年8月まで8カ月で行われた5例である。

 

 

読売:5例で十分か?
総長:症例としては新しい技術ではなく、もともとの移植術にアレンジを加えているので5例で十分だ。

 

 

 

以上

NPO法人移植への理解を求める会 

河野和博事務局長の報告

 

 

 

 

 

万波医師 講演 

 

改めて修復腎移植のメリットを訴え

 

 

産経新聞 平成23年10月24日付け

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111024/ehm11102402080000-n1.htm

「移植は安全な時代に」 

宇和島徳洲会・万波医師が講演 愛媛

2011.10.24 02:08

  

臓器移植を待つ患者らの支援者が、移植をめぐる課題などを考える「全国臓器移植支援の会『代表者の集い』」が23日、松山市内で開かれ、宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠医師が講演した。

 

 万波医師は臓器移植の歴史を振り返り、当初は優れた免疫抑制剤が存在せず、厳しい結果が続いたことを紹介。日本人が臓器移植を敬遠するようになった経緯を解説した。その一方で、現在は強力な抑制剤が生まれたため「移植は安全で一般的な時代になった」と述べた。

 

 しかし万波医師は、日本では今も臓器移植に対する抵抗感が強く、移植医療が進みにくい状況にあることを指摘し、「多くの移植を行い、(安全であるという)実態を広げていくことで、社会や政治が変わることを期待したい」と話した。

 

 また、自らが進める病腎(修復腎)移植についても言及し、ホワイトボードに図を描くなどしてシステムを説明。その上で「今まで捨てていた腎臓を使うということ。(移植から)10年以上生きている人もいる」と、改めてメリットを訴えた。

 

 

 

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来月にも先進医療適用の申請へ 修復腎移植

2011/09/17 21:07

 

 

徳洲会グループは、来月にも先進医療適用の申請を行う方針を明らかにしました。9月14日(水)会見 宇和島徳洲会病院

 

 

修復腎移植 10例目実施

 

産経新聞 平成23年9月14日(水)付け

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110914/ehm11091410120004-n1.htm

 

徳洲会グループが14日に病腎移植 臓器売買事件以降初

 

2011.9.14 02:00
 

 治療のために摘出した腎臓を修復し、ほかの腎臓病患者に移植する病腎(修復腎)移植で、宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)を運営する徳洲会グループが14日に臨床研究の10例目となる移植手術を実施することが13日、関係者への取材で分かった。

 

 今年6月に同病院で発覚した生体腎移植をめぐる臓器売買事件以降、同グループによる病腎移植は初めて。手術は同病院で万波誠医師らが執刀する。

 

 臓器売買事件の発覚後、同グループの能宗(のうそう)克行事務総長は記者会見で「事件の背景には圧倒的なドナー不足がある」として、病腎移植を今後とも推進していく姿勢を示していた。

 

 同事件では昨年7月、同病院で生体腎移植を受けた開業医の堀内利信被告(55)が臓器移植法違反容疑で逮捕、起訴された。

 

 

 

 

 

 

高度先進医療適用申請へ

 

来月にも

 

 

産経新聞 平成23年9月15日(木)付け

 

http://sankei.jp.msn.com/science/news/110914/scn11091421590006-n1.htm 

 

事件後初の病気腎移植 愛媛の宇和島徳洲会病院、10月にも申請

 

2011.9.14 21:56
 

  

   愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院は14日、腎臓がんの70代の男性から摘出した腎臓を、がんを切除した上で50代の女性に移植する「病気腎移植」手術を実施した。また、10月上旬にも第三者間の病気腎移植を先進医療として申請することも明らかにした。

 

 生体腎移植も含め、ことし6月に発覚した元暴力団組員が絡む臓器売買事件後初めての手術。事件では、臓器移植法違反の疑いで逮捕されたクリニック院長が宇和島徳洲会病院で生体腎移植を受けていた。

 

 臨床研究としての手術は第三者間で9例目、親族間も含むと10例目。

 

 病院関係者によると、男性は14日午前に東京の病院で腎臓を摘出。がんを切除した後に搬送し、女性に移植した。

 

 厚生労働省は平成19年に病気腎移植を原則禁止したが、臨床研究としての実施は認めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「内部調査官 水平直の報告書」その2

2011/07/30 18:50

 

 

 

 TBS系テレビ 月曜ゴールデンドラマ「内部調査官水平直の報告書」(主演・木村佳乃)23年1月17日夜放映

 

 

 

 

月曜ゴールデン

「内部調査官 水平直の報告書」

 

 

あらすじ

水平直(木村佳乃)は国家試験I種試験をトップ合格したキャリア官僚。だが"名は体を表す"という言葉さながらに、実直過ぎる性格が災いし組織に馴染めず、あらゆる省庁を転々としていた。そんな直が今度は文部科学省から総務省に異動となった。直は配属先となった総務省大臣官房政策評価広報課内部調査室に顔を出すと出勤早々、室長の嶋田(小日向文世)から内部調査を任される。調査は厚生労働省に届いた告発文についての真偽で、告発文の内容は旭秀大学付属病院で腎臓の臓器売買が行われているというものだった。旭秀大学付属病院を訪れた直は院長の村上(大門正明)から内部調査の助手として看護師の浜田真司(平岡祐太)を紹介され、二人で調査に当たることになる。


 告発文に書かれている腎臓移植を旭秀大学付属病院で専門にしているのは神内渉第一外科教授(石坂浩二)で、神内を執刀医とし、第一助手の有賀弥生准教授(かたせ梨乃)、第二助手の高岡将太外科講師(今里真)、麻酔医の梨本茂(土屋裕一)、オペレーションナースの竹本香織(黒川芽以)で構成されたチームだけがこの病院の腎臓移植手術に携わっていた。

告発文通り本当に腎臓の臓器売買が行われているとしたら、臓器移植をしているのは神内チームの5人ということになる。5人の中の誰かが真相を握っていると考えた直は神内らチームの面々に話を聞き出そうと試みるが、誰からもまともに話を聞くことが出来ない。神内が腎臓移植をした患者への聞き込みも行うが、そこでも臓器売買を行っているような話は浮かび上がってこない。

 

直は嶋田の指示で臓器移植ネットバンクから病院に斡旋された腎臓の数と実際の手術数をつき合せてみるよう言われ、調べてみるとネットバンクデータとカルテに相違があることを発見。直は誰かがカルテを改ざんしてネットバンクから斡旋された以外の腎臓を移植していた疑いがあることに気づく。更に直と浜田は神内の行う移植手術と、病気腎の摘出手術を行っている宮尾准教授(山本龍二)の手術日が重なっていることが多いことにも気がつき、臓器売買の真偽に日本では違法とされる病気腎移植が関係しているのではとの疑惑も沸き起こってくる。早速直は宮尾に話を聞きだそうと考えるが、そんな矢先、宮尾が引き逃げ事故に遭って死亡してしまう…。

 

みどころ

昨年、日本では臓器移植法の改正が行われるなど、年々人々の関心と知識も高まっている臓器移植問題。日本ではまだ様々な議論が交わされ、問題点も残されている臓器移植だが、本作ではある私立大学病院の臓器売買疑惑に端を発した事件を内部調査官・水平直の姿を通して描いていく。


 主演の木村佳乃が名前のごとく誰に対しても実直に接する主人公・水平直を好演。上司にも物怖じせず、調査相手にもどんどんと切り込んでいく直の姿が木村にぴったりの役柄だ。

 

共演者も水平直の助手として行動を共にする看護師役に若手人気俳優の平岡祐太、直の上司役に個性派俳優の小日向文世、そして直が内部調査に当たる疑惑の対象者(医師)としてベテラン俳優のかたせ梨乃、石坂浩二と、超豪華な俳優陣が脇を飾る。

 

 

 

 

 

ドラマの最後に「現在も多くの人工透析患者の方々が移植を心待ちにしています。病気腎移植をはじめとする治療についての議論が活発化し、一人でも多くの患者が救済されることを願ってやみません」

 

とテロップが流れました。病気腎移植ということばが流れること自体あまり例がないと思います。患者家族としては非常に心打たれるラストシーンでした。

 

人工透析や移植をテーマとしたドラマは、今までテレビ等で放映されていないわけではありませんが、今回のドラマは、医師が殺害されるというサスペンスドラマの中に、現在全国で約30万人の透析患者がおり、腎臓移植を希望しながらも平均14年待ちの中で、約8割の患者さんが死に至るという悲しい現状をいい、修復腎移植で一人でも多くの患者を救うことができるのになぜ移植を推進しないのか、医療界や国・官僚の怠慢ではないのか等を、全くのフイックションではありながらドラマを通じてみごとに訴え表現されていたことに、正直、驚きとドラマの斬新さ・主演者の方々の真摯な気持ちが心に響きました。

 

約1時間45分あまりの映像を皆で観賞したのち、このドラマ脚本を創られた作家の真野先生とプロデューサーの沼田様に、ドラマのテーマ設定やきっかけについて伺いました。

 

 

 

  真野先生とのトーク 

●司会

修復腎移植については、どのように思われていますか?

 ○真野先生

「修復腎移植はどうみても合理的な治療法だと思います。感情的に見ても、客観的に見ても、修復腎移植が認められたらいいなと思っています」

 

●司会

今後へのメッセージをお願いします。

○真野先生

 「まず、修復腎移植のことを多くの人に知ってもらうことが大切だと思います。知ってもらえれば意義がある。頑張っていただきたいと思います」

 

 

沼田プロデューサーとのトーク

●司会

ドラマづくりのきっかけは何だったのでしょうか?

沼田プロデューサー

一般に内部告発というものがあるが、やがて消えていったりします。そして、切実な問題として医療に関わる問題を考えました。すると、かって万波という医師が臓器売買の問題で話題にのぼったことを思い出しました。今あの問題はどうなったのだろうかと・・・。

沼田プロデューサー

調べていると、修復腎移植というものがあるらしい。

そして、日本では移植が非常に遅れているという実態もわかりました。

官僚の怠慢もあるだろう・・・。このことはかってからドラマを通して言いたいと思っていました。

腎臓疾患や移植の問題、日本ではかなりな患者数がいるが、今までドラマに取り上げられていなかったのではないだろうか・・・。切実なものであれば、ドラマにも取り上げるべきだろうと思いました。

 

 ●司会

修復腎移植については、どのように思っておられますか。

沼田プロデューサー

もし私の家族に(腎臓移植をしなければならないという事情)いたならば、修復腎移植をしたいと思います。

 

 

 

●司会

ドラマ放映の後で何か反響はあったのでしょうか?

沼田プロデューサー

 

今まであまりないが、VTRを貸してほしいという反響がありました。

 

俳優の石坂浩二さんは非常に博学な方だが、修復腎移植については知らなかったようですね、今回知ってもらったという意義はあると思います。

 

●司会

今後についてメッセージをお願いします。

○沼田プロデューサー

修復腎移植を推進していくには、まだ壁があると思いますが、正義に支えられて破れる壁だと思います。どうぞ頑張ってください。

 

●司会

真野先生、沼田プロデューサー、本日は本当にありがとうございました。

  

 

 

 

 

野 勝成(まのかつなり) 作家

 昭和50年3月13日東京生まれ。早田大卒。週刊誌記者などて、脚本の執筆を始める。作品に「」(TBS系列)、「サヨナラの恋」(BeeTV)、「部調査官 水平直の報告書」(TBS系列)。著書に「カメンライダ ドラゴンナイト」。第1回TBS連ドラ大賞入賞第21回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作

  

 

 沼田 通嗣(ぬまたみちつぐ) プロデューサー

1962730浜生まれ。早田大卒。1986年、株式社テレパックに入社。TBS系放送の「男女7人夏物語」などのプロデュ補をて、「ユミンドラマブックスジュの言」でプロデュデビュ。作品に「眠れない夜をえて」「柴門ふみドラマセレクション」「十津川警部シリズ」「探偵左文字進シリズ」「花嫁のれん」など。「ラブレタ」でATP賞ドラマ部門優秀賞、「光抱く友よ」で文化芸術祭賞優秀賞。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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「内部調査官水平直の報告書」(主演・木村佳乃)上映会

2011/07/24 13:53

 

 

TBS系テレビ 月曜ゴールデンドラマ「内部調査官水平直の報告書」(主演・木村佳乃)23年1月17日夜放映

 

 

NPO法人移植への理解を求める会

 

 

第3回総会記念上映会

平成23年6月19日(日)午後1時~

宇和島市きさいや広場研修所

 

 NPO法人移植への理解を求める会は、6月19日(日)、宇和島市弁天町の「きさいや広場」研修室で、第3回総会と記念ドラマ上映会を開催しました。
 

 上映したドラマは23年1月17日夜、TBS系テレビで放映された月曜ゴールデンドラマ「内部調査官水平直の報告書」(主演・木村佳乃)です。修復腎移植をテーマに取り上げ、修復腎移植を患者のために推進するべきだとのメッセージが込められています。
 

 

 ドラマ上映後、作家の真野勝成さんと、プロデューサー・沼田通嗣さんのお二人に制作のいきさつや裏話などを披露していただきました。

 

 

あいさつをするNPO法人移植への理解を求める会 向田陽二理事長

 

 

 

約50人の支援者で上映を観賞しました。

 

 

 

向かって左から、作家の真野勝成さんとプロデューサー・沼田通嗣さん

 

 

 

上映会の内容や、作家・真野勝成さんとプロデューサー・沼田通嗣さんの制作のいきさつや裏話、トーク&トーク等につきましては、別途掲載させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

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ドナー不足解消へ 修復腎移植の推進を ニュース記事に関連したブログ

2011/07/18 11:26

 

 

「ホット・ネット・評論 えひめ」の編集委員(元産経新聞松山支局長)立花 慶三様が、「ホット・ネット・論評 えひめ」で今回の臓器売買事件について論評されていますので紹介させていただきます。

 

「ホット・ネット・評論 えひめ」

http://www.modify.gr.jp/ehime/?p=431

 

他山の石

 

ドナー不足解消へ 修復腎移植の推進を

 

@臓器売買の臓器移植法違反容疑で逮捕された東京の開業医(55)。容疑ばかりか暴力団を介した、医者の立場を利用した--などと悪しざまに言われるが、彼を頭ごなしに非難する気にはなれない。なりふり構わぬその所業こそ、腎不全患者らの苦しい心の深淵をある意味で雄弁に語っていると思うから

 

@ある腎不全患者は言う。「『命をつなぎたい』なんて耳触りのいい言葉はまどろっこしい。欲しいんだ、命が」。機械に通して血液から毒素を取り除く透析治療は医療費もかさむ。しかも根本治療ではなく余命を刻むばかりだ。透析患者は全国で約30万人いるが、移植手術を待つ患者は12140人。昨年7月の改正臓器移植法施行後もドナーはさほど増えず、同年中の死体腎移植でさえ200件程度にとどまった

 

@移植のために昨年、中国フィリピンで腎移植を受けた日本人は国が把握しているだけで198人。実数でいけば国内で行われた死体腎移植数を大きく上回る、とさえ言われる。ある男性は約270万円を出して中国で移植を受けた。紹介業者の胡散臭さ、不明朗なドナーの提供腎であっても「命」に背には代えられない--と言う

 

@開業医が手術を受けた宇和島徳洲会病院がドナーとの養子縁組偽装を看破できなかったことの不明が問われている。国のガイドラインに基づく親族確認は病院で異なり戸籍抄本だったり、健康保険証で済む大病院もある。判断を下す病院内の倫理委員会のさじ加減もそれぞれに温度差が出よう。「救命」を優先する病院に偽装究明を求めることに限界がありはしないか

 

@腎不全患者らの命への渇望と、そこにじわり寄り添う暗い影。制度的欠陥を埋めてもなお犯罪の根を断つことは難しいだろう。だが、移植医療にブレーキをかけてはいけない。絶対的なドナー不足のなか、宇和島徳洲会病院の万波誠医師らが進めてきた修復腎移植が認知されれば生体腎、死体腎さえしのぐ第3の移植医療として腎不全患者らにこれ以上の朗報はない。

(7月3日 編集委員 立花慶三

 

 

【編集委員】
○立花慶三氏プロフィル

▽日刊新愛媛記者▽産経新聞社会部記者・政治国際室編集委員・秋田支局長・松山支局長。松山支局長在任中、伊予銀行元頭取の水木儀三氏らとともに平成17年、愛媛「正論」懇話会を設立。自衛隊オピニオンリーダーOB会「丹櫻会」会員、俳句同人「渋柿」会員、愛媛「正論」懇話会会員。

 

 

 

 立花様の言われるとおり今回の事件は臓器移植法という法律には違反していますが、移植を受けた東京の医師にとってみれば、例え犯罪になろうが、命に背は代えられない思いがあったからだと容易に推測ができ同情してしまいます。

 この事件で明らかになったように、移植に暴力団が関与していたことは本当にショックです。患者の弱みに付け込み法外な金を要求する暴力団は絶対に許すことは出来ません。
暴力団には厳しく罰し、東京の医師には温情判決を望みたいと思います。

 

 また、養子の男性が移植は自発的で、二人の間に金銭のやり取りがないことを証明する弁護士作成の報告書を病院に提出していたとされますが、社会的信用度の最も高い弁護士が作成した証明書を出されて、病院は、それでもなお、「養子縁組は偽装でしょう。信用できません」と患者家族に言えるものでしょうか。普通は言えないと思います。

病院に親族関係の真偽をそれ以上求めるのは酷というものだと考えます。

 ただ報告書を作成した弁護士もまた騙されたということでしょうか?真相はよくわかりませんが、仮に安易な証明をしたとすれば、この弁護士は一体何を調べて証明書を作成したのか疑問だらけです。


 やはり事件の根本は臓器不足が原因にあります。今後このような不幸な事件が起きないためにも臓器提供の機会を増やすことがなにより重要であり、その一つとして、修復腎移植の推進も患者さんの助けになると思っています。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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関連ニュース

本物の医師になれる人、なれない人

2011/07/16 07:51

 

 

 発売日 2011年6月15日 

  

著者  小林公夫著 《明治大学法科大学院教育補助講師》

 

解説

「頭痛の原因は歯の詰め物なんです。詰め物をした歯を全部抜いて下さい」。無根拠にそう言い張る患者に根負けしてしぶしぶ歯を抜いた医師は、のちに裁判で傷害罪に問われた。

 医師は患者の要求にどこまで応えるべきなのか。

 本書は医師に要求される判断力、法的思考力、さらに研鑽義務や開拓精神、コミュニケーション力などについて具体例を交えて解説。大学入試で問われる空間把握能力の分析や、現場の医師へのインタビューも行う。「医師の使命は積極的な健康の建設」という原則から、本物の医師の条件を説く。医師をめざす方、わが子を医師にしたい方、そして現役の医師の方にとって必読の一冊。医学部受験指導のベテランであり、また医事刑法、医事法を専門とする法学者でもある著者が、真摯に語る。

 

PHP新書から

http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-79870-7

 

 

 

<お知らせ>

 

 

「修復腎移植は許される医療」

 

明治大講師の小林先生(医事刑法・医事法)

「本物の医師になれる人、なれない人」出版

 

昨年、NPO法人移植への理解を求める会の第2回総会で記念講演をしていただいた、明治大学法科大学院講師の小林公夫先生(医事刑法・医事法ほか)が、本物の医師に必要な「能力と資質」とは何か-をテーマにした「本物の医師になれる人、なれない人」を、このほどPHP研究所から出版されました。

 

同書は、過去のさまざまな医療事件や事故を例に挙げ、医師が医療や患者に向き合う姿勢は、どうあるべきかを探っています。内容は、序章 医師という職業、第1章 患者の望みに正しく答える、第2章 正当な注意力、判断力、第3章 正当な開拓精神、第4章 さらに求められる七つの能力、資質、第5章 医師に訊く「本物の医師の条件」-で構成。医師のあり方について、「患者さんの幸福を追求しているかどうか」が決め手とするなど、示唆に富んだ内容となっています。

 

このうち、第3章「正当な開拓精神」では、「病腎移植(修復腎移植)はなぜ許されるのか」の項目を立て、宇和島徳州会病院の万波誠先生らが手がけてこられた修復腎移植を「患者たちが待ちわびていた一筋の光明」であり、「治療行為の正当化に関する理論から、許される医療」として紹介しています。

 

その理由として、1)修復腎移植には医療の要請として、それが必要とされる切実な事情がある。2)移植が間に合わず病床で死を待つ患者を救うために、新たな移植用腎臓を確保することが喫緊の課題である 3)修復腎移植の手術は従来の外科手術の応用であり、手続きについても、病院内の倫理委員会で厳格な判断が下されているので、正当化の枠組みを逸脱していない-などを挙げています。ぜひご一読をお勧めします。

(PHP新書、定価720円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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修復腎移植 9例目実施

2011/06/05 11:58

 

6月1日(水)午後11時、9例目実施後の会見

 

 

修復腎移植 9例目実施

-6月1日(水) 宇和島徳洲会病院-

 

 

 

産経新聞 愛媛 平成23年6月3日(金)付け

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110603/ehm11060302000001-n1.htm

徳洲会グループ、9例目の病腎移植実施 愛媛

2011.6.3 02:00

 

治療のために摘出した腎臓を修復し、ほかの腎臓病患者に移植する病腎(修復腎)移植で、徳洲会グループは、第三者間で8例目となる移植手術を宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で実施したと発表した。親族間の移植を含めると、平成21年末の臨床研究再開以降計9例目。

 

 徳洲会グループによると、腎臓の提供者(ドナー)は愛媛県外の60代の腎腫瘍患者で、移植を受けた患者(レシピエント)は県内の60代の慢性腎不全患者の女性。万波誠医師らが1日に執刀し、約3時間で手術が終了したという。

 

 会見した能宗克行・同グループ事務総長は、病腎移植の厚生労働省への先進医療適用申請の時期について「8月下旬を目途に考えている」と述べた。申請が認められれば、手術費などを除く入院費などが保険の対象となる。申請後、結果は年内にも出る見通し。

 

 

 

修復腎移植訴訟

第9回口頭弁論

-5月31日(火)松山地裁-

 

 

 

 

 

3月6日(火)の修復腎移植訴訟第8回口頭弁論に続き、第9回口頭弁論が、5月31日(火)午後1時30分から、松山地裁で開かれました。

 

 

愛媛新聞 平成23年6月1日(水)付け

http://www.ehime-np.co.jp/rensai/zokibaibai/ren101201106013377.html

 

被告側発言根拠 学会が資料提出 病気腎移植損賠訴訟 松山地裁口頭弁論

病気腎(修復腎)移植をめぐる日本移植学会幹部らの発言で同移植を受ける権利を奪われたなどとして、県内外の腎不全患者らが学会の現・元幹部5人に計約6千万円の損害賠償を求めた訴訟の第9回口頭弁論が31日、松山地裁であった。


 市立宇和島病院での病気腎移植で、学会幹部が「解析の結果、生体腎、死体腎データと比較すると、レシピエント(被移植者)の生存率、腎臓の生着率が低い」と発言したことに関し、学会が原告の求めに応じて根拠となる資料を提出した。
 

 原告側は、資料を「何らかの原データを基に作られた二次データ」と指摘。カルテなど原資料の所持者などの調査嘱託をあらためて申請し、地裁に採用された。また、提出された資料以外に解析に使った資料があったか被告に説明を求めた。
 

 原告が、宇和島徳洲会病院や市立宇和島病院など3病院のカルテを基に第三者に依頼した生存率などの分析について、被告は「データの取り方がおかしい」と主張した。 

 

 

 

 

 

 

 

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NPO法人移植への理解を求める会 会報第7号 

2011/05/29 09:41

 

 

 

 

NPO法人移植への理解を求める会 会報第7号        

 

 

第3回総会と記念上映会

 

来月19日・宇和島 TVドラマ制作者トークも

 

NPO法人移植への理解を求める会は、6月19日(日)、宇和島市弁天町の「きさいや広場」研修室で、第3回総会と記念ドラマ上映会を開きます。

上映されるドラマは1月17日夜、TBS系テレビで放映された月曜ゴールデンドラマ「内部調査官水平直の報告書」(主演・木村佳乃です。修復腎移植をテーマに取り上げ、修復腎移植を患者のために推進するべきだとのメッセージが込められています。

ドラマを上映した後、作家の真野勝成さんと、プロデューサー・沼田通嗣さんのお二人に制作のいきさつや裏話などを披露していただく予定です。

 当日は午前11時から総会(理事と正会員のみ)、午後1時から記念上映会の運びです。多数のご参加をお待ちしています。会員以外の参加も歓迎。

 問い合わせ先 事務局の河野和博さん=電話089-970-394

 ※宇和島きさいや広場 JR宇和島駅から宇和島港方面へ徒歩約10分

 

 

 

松山地裁で第9回口頭弁論

5月31日午後1時半開廷

 

3月6日(火)の修復腎移植訴訟第8回口頭弁論に続き、第9回口頭弁論が、5月31日(火)午後1時30分から、松山地裁で開かれます。

 傍聴される方は、午後1時15分までに、同地裁に隣接する坂の上の雲ミュージアム前に、お集まりください。

 

 

 

 ニュース報道から 

 

臨床研究5例 学会で発表      

名古屋 患者説明で質疑も

 宇和島徳洲会病院の万波誠医師が中心になった病気(修復)腎移植で、臨床研究による第三者間移植の症例報告について研究代表者の小川由英医師(東京西徳洲会病院)が24日、名古屋市で開かれた第99回日本泌尿器科学会総会で発表した。
 演題は「小径腎腫瘍を用いた修復腎移植5例の経験」。総会の「腎不全・透析・移植」部門で、報道機関には非公開とされた。小川医師の話では約5分間報告し、会場からは質問もあったという。
 小川医師によると、発表では、4センチ以下の小径腎がんを取り除いた腎臓を移植した5症例の予後をデータとともに紹介。移植患者5人の腎機能を反映するクレアチニン値が1・23~2・16と良好で、術後、2人に拒絶反応があったが、現在は全員透析を離脱し、腎がんの発生もないことを報告した。
 会場からは「摘出以外にも自家腎移植や部分切除という方法もあることをドナーに事前に説明したか」という問いがあった。小川医師は「患者に事前に説明し、文書での承諾も得ている。高齢の患者では、自家腎移植や部分切除をした場合、合併症発症のリスクも大きく、患者が望まないことが多い」などと答えたという。
 発表後、「短い時間ではあったが、議論もでき有意義だった」と自己評価。「現在約50人いる修復腎移植を希望する患者の希望をかなえるためにも、発表を最終的な目標である保険診療に結びつけたい」と述べた。
 徳洲会グループが当面目指す厚生労働省への先進医療の申請については「5月18日の米国泌尿器科学会での報告以降になるだろう」との見通しを示した。(野依伸彦)              2011年0425日(月)付 愛媛新聞

 

 

  

 

全文を読む・・・

http://kaihouirm.exblog.jp/i0

 

 

 

 

 

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修復腎移植5例・アメリカ泌尿器科学会で発表

2011/05/21 10:06

 

写真は、23年5月20日(金)RNB南海放送ニュースから

向かって右、修復腎移植5症例を発表する小川由英医師

 

 

 

 

 

 

中央、万波誠医師

 

 

 

5人の患者とも、ガンの発生はなく、

透析を克服

 

 

 

RNB南海放送ニュース 23年5月20日(金)

http://www.rnb.co.jp/

 

病気腎移植を米学会で発表 (2011-05-20・16:48)

 

宇和島徳洲会病院の万波誠医師らによる病気腎移植で、おととしから行われている臨床研究の報告がアメリカで開かれた泌尿器科学会で発表されました。

 

臨床研究の報告は日本時間の18日、アメリカ・ワシントンで開かれた泌尿器科学会で発表され、東京西徳洲会病院の小川由英医師が、宇和島徳洲会病院で臨床研究として行われたガン摘出による腎臓移植手術5例を報告しました。

 

小川医師によりますと、発表時間はおよそ3分間で、おととし12月から去年8月までに行った第三者間による移植手術の経過などを説明したということです。

 

移植後、5人の患者とも腎臓ガンの発生はなく、現在は透析を離れ移植した腎臓だけで生活できる健康状態にまで回復していると語りました。徳洲会グループでは今後、厚生労働省に対し先進医療の適用を申請する方針を示しています。

 

 

 

 

愛媛新聞 23年5月20日(金) 

http://www.ehime-np.co.jp/rensai/zokibaibai/ren101201105203176.html

病気腎移植 米で発表 小川医師が5例 泌尿器科学会

 

宇和島徳洲会病院の万波誠医師が中心になった病気(修復)腎移植で、臨床研究による第三者間移植の症例報告を、研究責任者の小川由英医師(東京西徳洲会病院)が18日、米国ワシントンで開かれた米国泌尿器科学会2011年次総会で発表した。


 小川医師らによると、各症例の腫瘍の位置や患者の腎機能を反映するクレアチニン値などのデータをまとめたポスターをもとに、研究者約100人の前で3分間発表した。

 

 発表では2009年12月から10年8月にかけて実施した5例の症例を報告した。移植後、拒絶反応が2件あったが、腎がんの発生もみられず、透析からも離脱に成功。通常廃棄される腎臓を有効利用する病気腎移植はドナー拡大の可能性があると結論づけたという。


 質疑応答では3人が、ドナーへの説明方法や、摘出ではなく腫瘍部の部分切除をするべきではないかと質問。小川医師は「患者や家族に手術方法などをきちんと説明していることを話し、納得してもらったように思う」とした。


 また「同移植には高度な技術が必要ではないか」との質問もあったことから、小川医師は「手術を多くの医師に見てもらうことが大切だ」と述べた。(野依伸彦) 

 

 

 

 

 

 

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修復腎移植 日本泌尿器科学会 で発表

2011/04/23 23:24

 

 

<お知らせ>

 

修復腎移植 日本泌尿器科学会 で発表

 

  4月24日(日)名古屋

 

病気腎移植 学会発表へ 泌尿器科 演題 5例の有用性 24日・名古屋

愛媛新聞 平成23年4月21日(木)付け

http://www.ehime-np.co.jp/rensai/zokibaibai/ren101201104212561.html

 

  日本泌尿器科学会は20日までに、宇和島徳洲会病院の万波誠医師が中心になった病気(修復)腎移植で、臨床研究による第三者間移植の症例報告を名古屋市で21日から開かれる第99回総会の演題に採用した。同移植について同学会で発表されるのは初めて。


 日本泌尿器科学会は2007年3月、日本移植学会ら3学会と合同で、病気腎移植を「現時点では医学的に妥当性がない」とする統一見解を出している。

 

 総会事務局の佐々木昌一・名古屋市立大准教授は「応募した抄録で、米国や日本の臨床研究に登録してあるとあり、学問的に拒否する理由はない」と説明している。

 

 発表は総会最終日の24日。演題は「小径腎腫瘍を用いた修復腎移植5例の経験」で、腫瘍(4センチ以下)の治療のために摘出された腎臓を用いた移植の有用性と安全性を評価する内容。患者は09年12月から10年8月まで実施した53~65歳(当時)の5人でいずれも「生着したと思われる」(万波医師)という。

 

 臨床研究の代表者で、発表する小川由英医師(東京西徳洲会病院)は「建設的な議論を期待したい」と話している。

 

 病気腎移植の学会発表をめぐっては、今年1月に兵庫県宝塚市であった第44回日本臨床腎移植学会で報告を予定していたが「応募演題が多く、時間の制限があり、学会員の演題を優先した」との理由で不採用になった。5月に米国ワシントンである米国泌尿器科学会で同様の報告をする予定。(野依伸彦)

 

 

 

 

<お知らせ>

放送日 4月24日(日)

午後8:00~9:30

http://www.tokushukai.or.jp/news/info/20110415.html

徳洲会の長編ドキュメント放映
『巨大病院の挑戦~いのちある限り』

平成23年4月15日

日本最大の民間医療グループへと成長した徳洲会にとって、この数年間はまさに激動の時期だった。
 修復腎移植問題では患者さんの立場に立ち続けて戦っている。疲弊する自治体病院の指定管理者にもなった。一方、ブルガリアのソフィア徳田病院では、多発性硬化症や自閉症などの治療に果敢に取り組み、アフリカ各国では透析センターを順次立ち上げている。あるいはまた、文部科学省の「オーダーメイド医療実現化プロジェクト」への参加をきっかけに、大規模治験ネットワークを構築し、対がん戦略でも目覚ましい成果をあげつつある。

 

 しかし、こうした急成長の原動力となる理念や精神はなかなか理解されにくい。今回放映が決定した長編ドキュメント『巨大病院の挑戦~いのちある限り』は、制作に4年もの期間をかけ、膨大な映像資料と丹念な取材で、徳洲会という医療グループの実像に迫っている。

  • 放送日 4月24日(日) 午後8:00~9:30
  • 放送局 BS11(ビーエス・イレブン)
  • 視聴方法
    BS放送用のアンテナと受信機があれば、全国どこでも無料で視聴できる。ケーブルテレビでの視聴は、加入されているケーブル局にお問い合わせを。 

 

 

 

 

 

 

 

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